家庭

妊娠中の葉酸の過剰摂取はダメ!?いつまで飲み続けるべきなのか?

スポンサーリンク

 

「妊娠をしたら、葉酸を摂りましょう」

 

そんなことをよく耳にしますが、
いったい葉酸とは何なのでしょうか。

葉酸とは、ビタミンの一種。
細胞分裂や増殖を促します。

 

妊娠中、お腹の中で赤ちゃんが
成長していきます。

お母さんが食べた栄養が
赤ちゃんの中で成長していきます。

そのときに葉酸が不足すると神経系に
影響が出ると言われています。

葉酸はとても重要。

 

細胞、神経器官の生成をするためには
葉酸は赤ちゃんにとって必須の成分です。

 

もちろん赤ちゃんのためだけでなく
自分のためにもたくさん
摂取しなければならないんです。

当然意識して葉酸を
摂取するかとおもいますが、
食事だけでは十分に葉酸を
摂取できない可能性があります。

そのため1日に必要な葉酸を補うために
サプリメントを摂取するなど工夫が必要です。

そんな大切な成分、葉酸はどのくらい飲めばよいのでしょうか。

 

 

妊娠したらいつからいつまで葉酸を飲むべきなの?

 

では、妊娠がわかったら、
いつからいつまで葉酸を
摂取すべきでしょうか。

妊娠三か月までは
特に、胎児の神経器官が生成される
重要な時期です。

そのときにしっかりと葉酸を
とってあげることが大事です。

 

また、出産してから授乳中も
葉酸をしっかりとることがおすすめです。

さらに抜け毛の予防や
産後特有の鬱の予防・軽減にも
繋がります。

 

ですから食事やサプリメントから
適量を守って、葉酸を摂ることを
おすすめします。

つまり、

妊娠から授乳までの期間は葉酸を摂るべきだということ

 

食事だけで葉酸の摂取量を
カバーしにくいかと思います。

サプリメントを利用するのも良い方法です。

 

日本先天異常学会からのメッセージ

日本先天異常学会からこんな資料が発表されています。

 

要約すると

妊娠初期に葉酸が不足すると胎児の脳や脊髄の発育に影響し、
運動機能や知覚がまひする【二分脊椎症】になる恐れがあります。

発症率は出産1万人当たり5~6人の割合で、
現在は年間なんと500~600人が二分脊椎症を発症しています。

葉酸は食事からの摂取のみでは十分ではない場合があり、
妊娠の1カ月前から妊娠3カ月までバランスの取れた食事に加え、
《サプリメントから1日0.4mgの摂取》が推奨されています。

01~12年に出産した女性で、二分脊椎の子を出産した女性のうち
たった10%の方しか葉酸を摂っていなかったという調査結果もあるようです。

海外の小麦粉などの穀類に葉酸を添加する国では
二分脊椎などの障害が3~5割減少したという情報もあります。

妊娠初期の葉酸摂取による効果はとても大きいようですね。

 

葉酸はどのくらい摂ればいいの?

 

厚生労働省では、妊娠時が480μg、
妊娠していない時期は240μg
1日の摂取目安としています。

この葉酸のサプリメント
は推奨ちょうどのの480μgになっています。

 

摂取の上限は
1日900μg~1000μg
です。

しかし、不安になって葉酸を
たくさん摂取してしまうかもしれませんね。

葉酸の過剰摂取は
大丈夫なのでしょうか。

 

 

何ごともほどほどに…葉酸とは言っても偏って飲みすぎるのは良くない

 

葉酸を過剰摂取すると、
葉酸過敏症になる可能性があります。

 

葉酸は先ほど説明した役割の他に
赤血球を作ってくれます。

過剰に摂取した葉酸が
毛細血管を拡張することで、
じんましんや痒みなどの症状
現れることも。

食欲不振や吐き気、さらに
不眠症になる人もいらっしゃいます。

 

葉酸の摂りすぎが赤ちゃんにも影響が?

過剰摂取をしてしまうと母体だけでなく、
胎児にも影響があるんです。

嘆息になってしまう赤ちゃん
生まれやすくなるという結果が
オーストラリアでは報告されています。

 

ただ、食事などで摂取できる葉酸は
熱や酸に弱いので過剰摂取にはなりにくいです。

葉酸は緑黄色野菜に多く含まれています。

緑黄色野菜をメインに
栄養バランスが整った食事で
葉酸を摂取していきましょう。

 

サプリメントの場合は摂取量に注意

そして、サプリメントなどの葉酸は
体内に吸収されやすいように
開発されています。

ですのでサプリメントで葉酸を
摂取する場合は、摂取量を守りましょう。

 

食事では接種できなかった
不足分の葉酸を補うのは問題ありません。

ですが葉酸のサプリメントは
過剰摂取につながりやすいです。

上で紹介した葉酸のサプリメントは推奨値となっていますので
参考にしてくださいね。

 

気を使いすぎるのはNG

 

妊娠し、赤ちゃんを育てる時期は、
母体・胎児・赤ちゃん共にデリケート。

気を遣うことが多すぎて、
大変かもしれません。

あれは良くない、これはダメ、
不足してはいけない、過剰もNG。

たくさんの守らなければならない
項目が多すぎて大変かもしれませんが、
それだけ新しい命というのは、か弱いんですね。

健康や命が何よりも大事です。

 

まとめ

妊娠がわかってから、
なれない身体で大変になります。

さらに守るべき命があると思うと、
よりデリケートな時期になります。

母体健康が一番。

人生そうそうあるわけではない妊娠という経験。

自分の健康、赤ちゃんが健康で生まれてくるように、
しばらくの間、より食事や健康、栄養にこだわりましょう。

葉酸は健康な身体になるための
大切なビタミンの一種。

妊娠中は特に積極的に意識して摂っていきましょう。

 

-家庭
-