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台風同士が衝突したらどうなる?合体して強力に?藤原の効果 解説

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毎年、赤道付近で発生して貿易風に乗って日本付近にやってくる台風

 

一度に数個の台風が発生することもあり得ます。

ということは、毎年台風の進路は似たようなもんなので

 

台風と台風はぶつかることはないの?

合体して大きくなるとかは?

調べてみました。

図解で解説してみます。

台風同士が衝突したらどうなるのか

 

結論

予想がつかない!

 

これは本当なんですが、これでは答えにならないので

可能性を見てみましょう。

 

台風 藤原の効果

台風と台風が近づいたら
(二つの台風の距離が1000km以内)

藤原の効果が働きます。

 

フジワラのコウカ?

ふじはらのこうか?

fujiwara

 

「2つの台風が接近した場合、それらが干渉して通常とは異なる進路をとる現象」

 

つまり予想できないという事なんですよ。

 

 

藤原の効果には、6パターンあります。

まずは、台風は必ず反時計回りだということを覚えてください。

これは、すごく簡単に言うと地球が自転している関係です。

hantokei

 

 

藤原の効果6パターン

「片方の台風が、もう片方の台風を回るように動く(指向型)」

tp1

 

 

「片方の台風の後を追うように、次の台風も同じような進路をとる(追従型)」

tp2

 

 

「東側の台風が北上するまで、西側の台風は動きが停滞する(時間待ち型)」

tp3

 

「二つの台風が並んで進む(同行型)」

tp4

 

 

「東側の台風は北東方向に進み、西側の台風は西へ進む(離反型)」

tp5

 

 

「弱い台風が、強い台風に取り込まれてしまう(相寄り型)」

tp6

 

 

分かりましたでしょうか?

進路は予測できなくなるが、二つの台風はぶつからないし(ぶつかる前に影響を与え合う)

融合して大きくなることはない

という事なんですね。

 

 

最後に。

「藤原の効果」の藤原さんとはこの人。

fujiwarasakuhei

 

気象学者 藤原咲平(ふじわらさくへい)

本人の署名はFUJIWHARAなので、ふじはらとも読める。

1884年、長野県生まれ、1950年没。

東京帝国大学⇒中央気象台長(現・気象庁)。

 

日本の気象に関して、大きな功績をおさめた人です。

デジタル化など微塵もない時代に、これだけのことを提唱できた能力はすごいとしか言いようがありません。

 

台風の名前は決まっている次ははこうなります

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