インフルエンザ特集

インフルエンザ予防接種の副作用 知らないとコワイ3つの時期

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インフルエンザの予防接種で副作用がでるのか

 

インフルエンザって流行らない年ってないんですかね?

 

筋肉痛がでたり、熱が出てしんどかったり、みなさん一回くらいはかかった経験があるはず。

インフルエンザの予防接種はしておいた方がいいですよね?

 

でも。。

なんとか予防はしておきたいけど、インフルエンザの予防接種をした後に、ワクチンで悪いことが起きないか気になる…。

 

 

どのような副作用があるのか。確率は?

副作用がでたらどうすればいい?

知っておきたい3つの時期とはいつなのか

 

 

副作用について気になる!そんなあなたに送る特集です。

 

 

インフルエンザ予防接種で副作用が起こりやすい時期

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インフルエンザのワクチンは、簡単にいえばウィルスの破片を注射している(不活化ワクチンと言われます)んですね。

お薬みたいなものです。

 

お薬というのは、良いこともしてくれる反面、望ましくない作用もあります。

まったく「副作用がない」というお薬はないのでは?

 

ワクチンの場合はそれを副反応と呼びますが、副作用と言った方が一般的ですかね。

この副反応の対策のため、厚生労働省から毎年「副反応報告」というのが出されます。

 

これは、今年のワクチンでは「どれくらいの人」に「どれくらいの重さ」で、「どんな症状」がありましたよという報告書です。

 

インターネットでも見られますよ。

興味がある人は、厚生労働省のHPをチェック!

 

これを元に見ていくと、副反応が起こりやすい時期としては

「打ってすぐ」(24時間以内)
「しばらくしてから」(3日程度)
「1週間から1ヶ月程度」

があります。

 

「1週間から1ヶ月程度」も!?

かなり特殊な例ですが、このくらいは気にしておく必要があります。

 

どんな副作用があるのか。対処法は?

具体的には、どのような副反応があるの?
気を付けなくてならない3つの時期について、みていきましょう。

 

打ってすぐに出てくるもの(24時間以内)

●アナフィラキシー:0.1%以下の頻度だが、命の危険がある!

1000人に1人程度の割合で起こります。簡単にいえばものすごく激しいアレルギー反応です。

 

ハチに2回刺されたら危ないみたいな話があると思います。

また、そばアレルギーの人が呼吸できなくなって救急車で運ばれるといった話を聞いたことがあると思います。

これらと同じ反応が起こるんですね。

 

病院で、予防接種のあとしばらく休んでいくように言われるのは、この反応が起こらないか観察する意味があっての指示なのです。

 

この場合自分でなんとかしようとか、様子を見ようとか思わずすぐに病院に行ってください。

生きるか死ぬかですから決してためらわないでくださいね。

 

 

しばらくして出てくる、比較的多いもの(3~7日)

●打った跡が赤く腫れる、しびれる、かたいこりこり(硬結)、じんましんができる

 

一番よくある副反応です。

 

ワクチンは皮膚の下にうちますよね。

異物であるワクチンが入ってくると、体はなんとか戦おうとして炎症を起こします。

 

それによってインフルエンザに対する免疫ができるのですが、その炎症が皮膚の狭い部分でだけ起こるとこのように腫れてしまいます。

 

かゆみがひどければ、市販のかゆみ止めを使用する、患部を冷やすなどしてみましょう。

決してかきむしらないように。乾燥する季節でもありますから、よくありません。

 

基本的には放っておいて問題ありませんが、体質によっては、肘くらいまで腫れてしまうこともあります。

その場合は接種した病院に相談しましょう。

 

なお、しびれや硬結、じんましんを含めて2~3日でおさまる事が多いです。

軽いものまで含めると20人に1人くらいで起こります。

 

●全身症状(発熱、吐き気、めまい、腹痛、下痢、筋肉痛など)

病原菌の毒性を弱めたものがワクチンと思ってもらえばいいのですが、時にはその病気の症状が弱いながらも出てくることがあります。

 

不安になるかもしれませんが、ほとんどのケースで2~3日たてば治まります。

治まらない場合はもちろん病院に相談しましょう。

 

こちらの副反応も、軽いものまで含め20人に1人くらいで起こります。

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●けいれん

1000人に1人くらいの割合で、けいれん発作が起こることがあります。

この場合は必ず病院に行きましょう。

 

 

時間がたってから出るもの(1週間~1ヶ月)

●自己免疫系の異常など

異物を攻撃して自分の体を守るはずの免疫が暴走して、自分を攻撃してしまうという病気です。

いろいろなものがありますが、具体的な病名でいうと「間質性肺炎」「血小板減少性紫斑病」「アレルギー性紫斑病」などです。

 

妙に咳が続くとか、体がしんどいとか、紫斑(うちみのような紫色のしみ)がでてくるなどの異常があれば病院にいきましょう。

頻度としては各病気で1000人に1人くらいです。

 

その他にも、頻度はこれと同じくらいで低いのですが、重篤な疾患をきたす可能性もないとは言えません。

心配になったら医療機関に相談しましょう。

 

インフルエンザの予防接種もお薬と同じ。副作用は起こる可能性はあるということです。

 

ですが、それが怖いからといって受けないほうが良いということは決してありません。

どんな症状がでるのか、怪しいと思ったらどうしたらいいか、この記事でしっかり理解しておけば怖いものなしです!

特にお子さんと一緒に予防接種をしに行った時には、要チェックですよ。

 

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