読み物

数学嫌い克服の本ランキング!興味を持つことから始めよう

スポンサーリンク

 

『数学が大の苦手。 数学を好きになる方法ってない?』

math

 

本当に数学は嫌いですか?苦手?

 

複雑な公式を覚えて、テストで良い成績を取らなきゃならない!!

だから数学は嫌い・・という感じですかね。

 

ということは、学校で習う数学が嫌いなんですよね。

じゃぁどうすれば好きになるか。

 

急に数学好き、数学得意になるわけはないので・・

まず、数学を好きになるというよりも、数学に興味を持つことができればいいと思いませんか?

 

 

ということで、読んでみておもしろかった数学嫌いな人が興味を持つ事ができるんじゃないかなーという本をランキングで紹介します。

 

数学と言えば、まず数字。

とっかかりは、この数字に関する雑学本を読んでみることをオススメします。

数学に興味をもったなら、好きになっていくこともあるでしょう。

「あ~そうだったんだ~」と気軽に読める本ですよ。

 

 

 

no3

コマ大数学科特別集中講座 ビートたけし、竹内薫

komadai

出典:http://www.amazon.co.jp ↑クリックで拡大表示

 

現在は映画監督として有名になったビートたけしさん。

実は数学が好きで、「マス北野」という名前で深夜の数学番組に出演していたんですが。

知っていましたか?

 

その番組のタイトル「コマ大数学科」の特別集中講座の本です。

番組で共演していた物理学者で作家の竹内薫さんとの対談が中心で、数学について楽しく解説しています。

 

なぜ数学が好きなのか、数学のどこに魅力を感じるのか、ほんとうに好きな人同士が話す数学のうんちくがたくさん。

映画の話から物理学、数学とどんどん繋がっていき、数学好きな人はこういう風に世界を見ているのか~と目からうろこです。

 

数学クイズでは、有名な数学の問題も出てきます。

名前しか知らない問題でも、具体的な例で解説してくれるのでわかりやすいです。

 

お酒の席で話すちょっとしたうんちくとしては、ぴったりかもしれません。

是非、一つ二つは覚えておきましょう。

あ、でもやりすぎないように。うざがられるので(笑)

 

番組のファンだった人は、たけし軍団が体を使って無理やり検証した実験を思い出すかも。

番組で着ていた衣装でガダルカナル・タカさんやたけし軍団が登場しますよ。

あの汗だくの実験を思い出して、もう一度笑えることうけあいです。

 

自分で問題を解いたりする必要はないので、リラックスして読むことができます。

数学が大の苦手の人にこそおすすめしたい一冊です。

 

 

no2

異端の数ゼロ――数学・物理学が恐れるもっとも危険な概念 チャールズ・サイフェ

itanzero

出典:http://www.amazon.co.jp ↑クリックで拡大表示

 

日常でなんの意識もせず使っているゼロという数字。

でも、普通の数字とはちょっと違うよな~

とも思いませんか?

 

この本を読めば、実はとっても特殊な数字だと分かります。

ゼロは1や3といった数字とは全く違うということを、まるまる一冊使って実証している本です。

 

ゼロの扱いを誤ると、最新式の軍艦のシステムさえ停めてしまうことがあるんですよ。

ゼロの持つ破壊力、無限との関係をじっくりと語っています。

 

まずはゼロの歴史から。

古代各地の数字、数学の歴史をひもといて、「ゼロのなかった頃はどんなものであったか」

今からは想像できないほど面倒な計算をしていたことが書かれています。

 

ヨーロッパでは、ゼロは数学だけの問題ではなかったようです。

宗教や哲学とも干渉しあって、なかなかダイナミックな発展を遂げたんですが、これは読んでのお楽しみです。

 

日常生活において、意識せずにゼロと1とを使い分けている場面もあるんですよ。

この本で指摘されなかったら全く気付かなかったこともありました。

 

いまや数字はどこでも目にしますし、ゼロなしでは生活が成り立たないでしょう。

しかし0と1であらわされるデジタル文化に頼り切っているからこそ、ゼロについて知る事は大事なんですよね。

 

巻末に附録として5つの短い文章が記されています。

特に最初のAは、数学的トリックの面白さが十分味わえるのでおすすめです。

 

 

番外編

もう数学はやる必要ないけど。

子どもにも少し教えてあげないとなぁ。

大人になってから、もう一度中学算数をやってみようかなと思った人には、絶対におすすめの本があります。

 

語りかける中学数学 高橋 一雄

katarisugaku

 

中1~中3までの数学を、タイトル通り語りかけながら解説してくれます。

こんな坊やも登場して、一言つぶやいたりします。なんだか味がある絵でしょ(笑)

bouya

 

図や絵がふんだんに使われていているので、視覚的に伝わりやすいんです。

 

これ、ハッキリ言って分かりやすいですよ。

ずっと数学から離れていた大人はもちろんの事、逆に小学生でも読めるような感じです。

言い含めるように語りかけてきます^^

 

ただし、中1~中3まで対応しているので、ページ数が800ページくらいあり分厚いです。

数学アレルギーの人は、見ただけで嫌になるかもしれませんが^^;

とりあえず、中を見てみてください。おすすめです。

 

スポンサーリンク

 

それでは、数学嫌いな人が興味を持つ事ができるんがないかなーという本(長いですね(^^;)

ランキング1位の発表です。

 

数学本のベストセラーといっても過言ではない本。

「本」というか「書物」という言葉が似合いそうな・・

 

 

no1

零の発見 吉田洋一

零の発見―数学の生い立ち (岩波新書)

零の発見―数学の生い立ち (岩波新書)

 

1939年発行。

 

なんと77年も前!大変古い本なのですが、これこそ数学嫌いの人におすすめです。

古めかしい文体にひるむ必要はありません。

 

はしがきに、ことはっきり宣言されています。

「読者としては、数学を知らないまったくの素人だけを収支念頭において書いた」

 

ゆっくり読めば、大人でも子供でも、お年寄りでも理解しやすい内容ですよ。

なんの数学の知識もいりません。

「零ってそういうことだったんだ~」と気軽に読める本です。

 

まずは数学の発展の歴史から始まります。

ヨーロッパのソロバンや、いろんな言語の数字の書き方が出てくるのに注目してください。

 

今の形になる前は、こんなにいろんな数字の表し方があったんです。

なんとも効率の悪いことですが、それが普通だったんですね。

 

昔の本なので、出てくる写真がまたレトロでいい味を出しています。

計算尺などは懐かしい人もいるんじゃないでしょうか?

 

そして、この本の魅力。このレトロな文体がいい味出してるんですよ。

歴史の本や時代劇好きですか?

それなら十分楽しめるでしょう。

 

なんだか昔の大学にいって講義をうけているような錯覚を覚えます。

これぞまさしく岩波新書の底力といったところかな。

 

こういう本が今でもまだ普通に書店で買えるということが、とてもいいことだと思います。

ちなみに2007年で第100刷が発行されているので、ずっと愛されている名著だと分かります。

 

matome

ちょっと読んでみようかなぁという本はありましたか?

興味がないものは、好きになれないのは当たり前。

 

いつもの生活の中にも、こんなに数学って使われてるんだ~

と思えたら、少しは数学を好きになるかも?

 

スポンサーリンク


-読み物
-