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岡本春美 陸上の群馬常盤高校の駅伝選手 家族は?

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駅伝の強豪校で有名な「常磐高校」
ここで、走ることの才能を開花させた岡本春美選手

陸上を本格的に始めたのは、高校に入ってからというから驚きですね。

 

無名だった選手がどうして注目されるようになったの?

ハーフ?、家族は?

 

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岡本春美(おかもとはるみ)
生年月日 1998年2月7日
出身地  群馬県
身長   158cm
体重   41キロ
出身校  太田市立南中学校⇒常磐高校

 

岡本春美 陸上のきっかけ

7歳の時に空手を始めました。

中学までは空手部に所属していて、二段を獲得。

関東大会にも出場したそうです。

そうなんですね。このときまでは、駅伝というか陸上をやっていなかったんです。

 

中学3年の時「太田市立南中学校」の駅伝のメンバーとして、太田市内の大会に出場しました。

結果は3位。アンカーを走りましたが、区間でも25人中6位の成績でした。

そして、群馬県の駅伝に出場しましたが、結果は39位。

 

まぁ本格的に陸上をやっている選手ではないので、そうなりますよね。

ではどうして、高校駅伝の注目選手になったのでしょう?

 

常磐高校の高木監督からのスカウトだったんですね。

太田市内で駅伝の練習をしていた岡本春美選手を、偶然見かけていて

「長い脚と、ぶれないフォーム。化けるかも!」

と思ったとのこと。

 

駅伝の大会で見かけたのではなく、練習をたまたま見かけてなんですね。

運も持っているということでしょう。

 

それよりなにより、高木監督がすごいですよね。

才能を見抜き、ここまで育てているんですから。

 

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岡本春美 常磐高校での駅伝

推薦ではなくて、一般入試で合格したんですね。

常盤高校に入学してから、才能を開花させていきました。

 

腰まであった長い髪の毛もばっさりと切って、打ち込んだそうです。

 

最初のころは、思うようにタイムが出ずに悩んでいたり

監督に「辞めた方がいいのでは?」と言われる事もあったようですが。

「どんなに練習がつらくても、 辞めることは頭の片隅にも浮かばなかった」
と。

この心の強さがトップアスリートになる最低の条件ですよね。

 

京都での全国高校駅伝女子大会では、4区3キロを9分10秒で走り、区間賞を獲得しました。

区間記録まで、あと11秒でした。惜しい!

 

2014年の長崎国体では3000mで優勝もしました。

 

岡本春美 家族

彫りの深い顔立ちから分かるように、

お父さんがブラジルと日本のハーフ
お母さんがブラジル

なんですね。

 

兄弟はお姉さんがいるようです。

妹さんへの応援ツイートですね。

okamoto

 

 

最近まで、陸上競技では無名だった岡本春美選手

「将来は実業団に入って、五輪に出られたらいい」と語った夢に向かって

がんばれ!

 

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