家庭

子どもにイライラして怒鳴ってしまう・・怒る理由を伝えていますか?

スポンサーリンク

 

叱らない子育てという方法を勧めている人もいますが、
「怒る」と「叱る」は違うと思っています。

 

怒るというのは一方的に相手に腹をたてる
叱るというのは相手の非を理解させてアドバイスする

例えば子供がおもちゃを片付けようとしない時。

 

いつもいつも片付けなさいって言っているのに

どうして片付けないの!
何回言ったら分かるの!

とイライラして
「早く片付けなさい!」と怒鳴ってしまう。

これは「怒る」だと思います。

 

ここで考えなくちゃいけないのは、お母さんとしては
「早く片付けてほしい理由」がありますよね?

例えば

・ご飯を食べる時間だから
・おもちゃを片付けさせてからご飯を食べさせたいから
・買い物に行く時間だから片付けてから出かけたいから

よく考えてみると大人の都合の場合が多いことに気づきます。

もちろんそれ自体は悪くありません!

 

 

問題は
おもちゃを片付けなきゃいけない理由が
子供には伝わっていないということ

遊んでいたら突然片付けなさいと言われ、
理由も分からないから、まだ遊びたいし遊んでよう!
と子供は思ってしまいます。

 

それを
「おもちゃを片付けたらご飯を食べようね」とか
「おもちゃを片付けたらママと買い物いこうね」と言えば
先のことが見えて子供にも伝わりやすくなります。

叱ることは善悪の判断をつけさせるのに大事なことです。

その場合も「理由」をしっかり伝えるようにしましょう。

 

親も人間なので感情が高ぶったりすることもあります。

そんな時、上手な叱り方が分かっていると子供にも伝わりやすく
親にとっても子供がしっかり行動してくれたら嬉しいですよね。

そんな子供のためを想った叱り方についてお話しします。

 

子育てでイライラ感情的に怒鳴ってしまう…一旦立ち止まって考えてみよう

 

親は子供のことが常に心配でたまらないですよね。

危なっかしい場面も多く、
つい感情的になって怒鳴ってしまうことも。

 

でも大声は恐怖を感じる子もいます。

いつも大声で怒鳴ってばかりいると、
ママやパパの顔色ばかり気にして心を閉ざしていってしまうことも。

 

本来は理由があって叱っているはずなのに
子供はその理由に目を向けるのではなく、
怒られないためにはどうするか
という方向に考えるようになってしまいます。

そうすると自分で物事を判断することができず
なんでもかんでも親に判断を仰ぐようになってしまうかも。

 

叱る場所も考えよう

そして、叱るときの場所も気をつけたいところ。

大勢の前で怒ったりすると、
実は子供ながらに自尊心が傷つけられてしまいます。

 

例えば、会社で大勢の前で怒鳴る上司がいるとします。

最終的に上司が部下に
「だからお前は仕事が遅いんだ!」
と言ったらそれを聞いた周りの人もみんな
「あの人は仕事が遅い人」
という印象しか持たなくなってしまいます。

たまたまその時だけ仕事が遅かっただけかもしれません。
でも周りの人にはそんなことは伝わりません。

大勢の前で怒鳴るというのは、そういうことだと思うのです。

 

怒鳴りたくなってしまう気持ちは、とっても分かります。

でも感情を爆発させるまえに一旦深呼吸をして
親自身も気持ちを落ち着かせて冷静になることが大切です。

子供にも子供の言い分があります。

周りの目を気にせずに素直に気持ちを伝えられるように
なるべく子供と2人っきりで話し合える空間を作りましょう。

 

 

子育てでイライラする事に自己嫌悪になってしまう人へ

 

子供にイライラしていつも怒っている自分に気づいた時、
急に罪悪感のようなものを感じる時がありませんか?

こんな親でいいのか…なんて考えたりしてしまいます。

 

先ほど叱り方についてお話ししましたが
子育てはみんな最初は初心者なんです。

最初から上手に叱れなくて当然です。

子供が成長していくように、親も子供に色々教えられて
子供と一緒に親も成長していくのです。

 

子供は子供ですから感情豊かで正直。

でも親は感情をコントロールしなければいけない、
というのはとっても難しいことです。

でも意識していると癖付くものです。

 

イライラの理由はなんだったのか

イライラし始めた時「なんで今イライラしたんだろう?」
と自分に問いかけます。

そうすると客観的になって案外、冷静になれたりしますよ。

子育ては精神的にも肉体的にも本当に大変です。

疲れていると特にイライラしやすいですよね。

大変でも嬉しいこともたくさんある子育て。

楽しく毎日を過ごせるように、
たまにはリフレッシュする時間を作って
イライラを溜め込まないようにしましょう。

 

まとめ

 

子育は本当に思うようにいかなくて悩んだり
イライラしたり毎日が慌ただしく過ぎていくばかり。

そんな中でも上手な叱り方を癖付けて
感情のコントロールができるようになると
心に余裕が出てきますよ。

 

子供はまだ心も発達している途中。

親が冷静でいられると、
今まで見えなかった子供の小さな心の変化も
見逃さないようになるかもしれません。

 

-家庭
-