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双極性障害は治るの?効果があった治療方法や期間は

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前の記事では双極性障害の1型と2型、うつ病との違いについて書きましたね^^

今回の記事では双極性障害の治療法について、2つの記事に分けて書いていきます!

 

皆さんはもうご存知の通り、双極性障害は躁状態とうつ状態を繰り返す病気です。

なんといっても発症年齢が若いのがこの病気の難しいところですよね・・・。

 

そして双極性障害は治療に時間がかかるのも厄介なところです(´;ω;`)

躁状態が著しく1ヶ月入院してその症状が落ち着いたからといって

その後再発しない可能性はほとんどありません。

 

もちろん1度治療してもう症状が出なくなったという人もいますよ♪

ただしそれは自分の症状をコントロールできるようになったからです。

 

自分の症状をコントロールできるようになるまでは、本人の努力と周囲の支えがとても大切なのです。

 

この病気は再発率が90パーセントととても高いため、生涯自分の心と身体のバランスに気を遣って生活することが必要です。

 

 

私の双極性障害発症・・・

 

治療法をご紹介する前に、私がいかにして双極性障害を発症したのかを少し書いてみます。

(※見るのが辛い方は読み飛ばしてください。)

 

私がこの病気を完全に発症したのは21歳(大学4年生)の秋です。

“完全に”と書いているのは実際に発症したのは17歳(高校3年生)の頃と診断されているからです。

 

大学時代はよく動き回っていました。

イギリス留学、教育ボランティア、教職、アルバイト2つ、卒論などなど、

忙しすぎてサークルには入れないというある意味リア充な大学生でした。

 

とにかく毎日のように予定が入っていることが当たり前でした。

就職活動は面接が始まって2週間で終わり、明るい未来を描いていました。

でもこれが、いわゆる躁状態だったわけなんです。

 

そんな中初めてのうつ状態になったのです。

こんなに頑張ってきてうつになるなんて受け入れがたい出来事でした。

しかし友達や教授に支えられ、なんとか卒業しました。

 

その頃には幸いうつ状態もなくなっていたので

内定をもらった大手生命保険会社に入社しました。

 

全国を飛び回る営業所長を夢見て、総合職を選びました。

毎日がとても新鮮で、営業するのも本当に楽しい日々でした。

ほんの半年前にうつ状態だった自分はどこへ行ったんだと思うほどでした。

 

・・・が入社半年後再びうつ状態に。

1ヶ月のドクターストップの末復帰するも

毎日Googleで自殺方法を検索していました。

このときに初めて軽いうつ病と診断されました。

 

その医師に「全国転勤でバリバリ働くのも素敵だけど自分が健康に生きる方がよい」

と言われ、その会社は1年と1ヶ月で去ることにしました。

 

そして地元に帰ってきて転職活動をして私立高校の講師になりました。

しかし、また半年後うつ状態の初期症状が出てきたのですぐに病院に駆け込みました。

 

あまり嬉しくないですが、3回目のうつ状態となると自分で察知できますよ(笑)

現在は薬を飲みながら働いていますが、これで症状が落ち着いたわけではありません。

 

今年は去年一昨年に比べると、症状が軽いので生活はできている状況です。。

 

この病気って本当に難しいですし残酷ですよね~(>_<)!

将来を夢見る若者に発症しやすい病気なのに

これからうまく病気と付き合ってくださいと言われるショックと言ったら・・・。

 

「コノヤロー」どころの騒ぎでは収まりません!!!

少し感情が入ってしまいました、すみません(笑)

 

現在双極性障害の治療法はたくさんありますので、一緒に頑張りましょう♪

私もまだまだ初心者なので皆さんと支え合えたらと思います^^

では次の項目から治療法について触れていきますね*

 

 

 

双極性障害の治療方法 どの科で、どんな方法で?

草原

双極性障害が出ていると分かったから精神科に行きましょう。

セルフチェックが難しい病気なので、周りの人が気付いたら連れて行ってあげてください。

 

最初から精神科は厳しいなと思う方は、メンタルクリニックや心療内科でも良いです。

その際「精神保健指定医」の資格を有している病院を選ぶことを忘れずに!

 

以前違う記事でも書きましたが、

双極性障害の治療目標は「躁とうつを自分でコントロールできるようになること」です。

 

治療方法はさまざまで、薬物療法の他に多くの精神療法があります。

症状が安定するまでは薬物療法をメインに

精神療法を組み合わせていくのが一番かと思います。

薬物療法に関しては次の記事で触れますね(´∀`*)

 

それでは精神療法について詳しく掘り下げていきます!

まずは精神療法がどのようなものなのか説明します。

 

◎精神療法

双極性障害の治療において、薬物療法と精神療法を組み合わせることはかなり推奨されています。

双極性障害における精神療法はこのようなメリットがあります。

 

・双極性障害の再発予防

この病気の治療はまず、双極性障害という病気を自覚することが第一歩です。

自覚することで、薬を飲み続けて規則正しい生活を送ることが大切だという意識を持てるようになります。

また再発の初期兆候を、自分で理解できるようになるため再発が予防できます。

 

・薬物療法の限界をカバー

現在の医療では、双極性障害のうつ状態に対する治療は定まっていません。

 

双極性障害のうつ状態も、うつ病のうつ状態とほとんど変わらないので

抗うつ剤を処方する病院もありますが、抗うつ剤では躁転してしまったり

長期にわたって服用すると、躁状態とうつ状態が頻繁に起こるようになってしまったり。

色々なリスクがあります。

そのため、薬物療法の限界をカバーするためにも精神療法は大切になってきます

 

それでは精神療法をいくつか紹介します。

精神療法には心理教育・認知行動療法・対人関係療法・社会リズム療法・家族療法などがあります。

この記事では心理教育について取り上げます。

 

 

 

〇心理教育

これは発病初期におすすめの方法です。

双極性障害の患者さんにとって、病気を受け入れるということは本当に辛いことです。

 

どんな病気でも自分が病気だとは受け入れたくないですが、

とくに精神の病だとこの気持ちは大きくなってしまうと思います。

社会には精神の病=弱い人というような偏見があるからです。

 

また双極性障害は若くして発症することが多いのに、治療は長期間となります。

断薬をして普通に生活をしている方もいますが

一生にわたって自分の感情のコントロールをしていく覚悟が必要となります。

 

この長期にわたる治療に希望を失ってしまう方もいますよね(;_;)?

その気持ちすごくわかります!

 

でも、双極性障害を受け入れることは私たちの最初の課題です。

受け入れる過程で気づかされるのは、

社会に偏見があるよりも、自分自身が精神疾患に偏見を持っていることです。

そのため、自分の病気を受け入れるのにこの心理教育は欠かせません。

 

心理教育とは、医師と患者が話し合いをしながら

双極性障害がどんな病気なのか、どんな治療が必要なのか

詳しく理解を深めていく方法です。

 

双極性障害との付き合い方やどのような薬を用いるのかなど

患者が納得するまで話し合うことが必要です。

 

ちなみに双極性障害初心者の私もこれは受けました。

医師に毎回1時間ほどの時間をとってもらい

その時間はずっと病気のことについて質問しました。

 

・病気は治るのか

・いつまで薬を飲み続ければいいのか

・普通に働けるのか

・結婚や妊娠はできるのか

・この病気になった人でも元気な人はいるのか

 

毎回同じような内容を質問していました。

それについて毎回医師は丁寧に回答してくれて

私は通院4回目の約1ヶ月で病気を受け入れられるようになりました。

受け入れると治療に希望を見いだせるようになりますよ^^!

 

この心理教育を受けるまでは、双極性障害=人生の終わりと捉えていた私だったので、

医師がちゃんと時間をとって話し合ってくれたのは本当にありがたかったと思います。

 

今回はここまで

双極性障害の治療法に関しては、たくさんたくさんあるので

1つの記事では書き終わりませんでした。

 

最初に自分の発症経緯について長々と書いているからだろ!

という感想はお控えください・・・(笑)

 

次の記事では、双極性障害の治療法についてしっかり書かせていただきます!汗

 

それでは最後までお読みいただきありがとうございました(`・ω・´)

 

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