桃田賢斗 バドミントンのイケメンがしているネックレスは?
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トマス杯で一躍有名になったバドミントン男子。
上田拓馬選手、早川賢一選手らと「スマッシュ王子」と称される桃田賢斗選手はどんなひと?
つけているカラフルなネックレスは何?
桃田賢斗(ももた けんと)
生年月日 1994年9月1日
出身地 香川県三豊市
身長 174cm
出身校 三豊市立吉津小学校⇒富岡町立富岡第一中学校(福島県)⇒富岡高校
所属 NTT東日本
使用ラケット YONEX ボルトリックZフォースⅡ
バドミントンは、小学校1年生の時に、お姉さんが所属していたチーム(吉津BC)のコーチに誘われて始めました。
6年生の時に全国小学生選手権で優勝。
中3の時に全国中学生大会で優勝。
全日本ジュニアでベスト4になり、中学生では史上初の全日本総合選手権予選に出場。
高校では、世界ジュニア選手権で準優勝。
また、全日本選手権でも準々決勝まで進出して8強。
と、輝かしい成績ですね。
常にその年代のトップとして活躍していたわけです。
ここで、香川県の出身なのに、福島県の中学校へ?と疑問が。
桃田賢斗選手は、もっと強くなりたいと、中高一貫でバドミントンの強化に取り組んでいた福島県富岡第一中、富岡高校に進むことを決めたんです。
小学生でこの覚悟があるなんて信じられないですよね。
このくらいの強い気持ちがなければ、トップアスリートにはなれないんでしょうね。
NTT東日本入社に入社した2013年には、全日本社会人バドミントン選手権大会に初出場の初優勝。
2014年5月のトマス杯では、シングルス5試合すべてに勝利して日本の初優勝に貢献。
まだまだ偉業はありますが書ききれないくらいです。
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桃田賢斗 強さ
高校1年生の時に、東日本大震災が発生しました。
その時は、インドネシア遠征中で日本を離れていました。
富岡高校は、福島第一原発から20km圏内にあったため、一時は実家の香川へ避難を余儀なくされていたそうです。
桃田選手は
「簡単にはあきらめられないという気持ちが芽生えたので、それは自分を強くした一つかなと思います」
「体力の限界ぎりぎり、無理だと思っても、あと一歩を動かしてくれるのが"心"の部分」
と語っています。
桃田賢斗 ネックレス
桃田賢斗選手がしている、カラフルなネックレスは何?
と話題になっています。
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「クリオインパルスネックレス」です。
かなり値段が高いですね~
柔軟性の促進や、回復力アップ、身体をリラックスさせる効果があるそうです。
座右の銘は「努力に勝る天才なし」。
強い相手の「シャトルがラケットにあたる瞬間」をビデオで研究するなど。
天才と称される桃田賢斗選手も努力の人なんですね。
東京五輪へ向けてがんばれ!
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