ラグビーワールドカップ2015 出場国の世界ランキングと最近の戦績
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ラグビーワールドカップ2015が、9月18日から10月31日までイングランドで開催されます。
まずは4つのグループに分かれてのグループステージ
(日本はプールB)
ここで上位2チームが決勝トーナメントへ進めます。
出場国の世界ランキングと、ワールドカップでの戦績を見てみましょう。
9/21現在のランキングです。
ラグビーの世界ランキングは毎週更新されます。
ということは、本当に最近の調子はどうかが分かるわけですね。
試合日程と結果 対戦成績は↓でチェック
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ラグビーワールドカップ2015出場条件
参加チームは20カ国
前大会でベスト12、開催国は無条件で出場。
その他は大陸予選からの勝ち上がりで決定しました。
ヨーロッパ(2)、アメリカ(2)、オセアニア(1)、アフリカ(1)、アジア(1)。
日本はアジア予選を突破しての出場です。
8大会連続なので、アジアでは敵なしという感じですね。
ラグビー世界ランキング(9/21)
世界ランキング、本大会での戦績を見てみましょう。
プール戦敗退とは、グループステージでの敗退。
予選敗退とは、本大会へ出場できなかったということです。
追記:
10/12 世界ランキングが更新されましたので更新しています。
プールA
オーストラリア
rank 2位
2003年⇒準優勝
2007年⇒ベスト8
2011年⇒3位
イングランド
rank 8位
2003年⇒優勝
2007年⇒準優勝
2011年⇒ベスト8
ウェールズ
rank 4位
2003年⇒ベスト8
2007年⇒プール戦敗退
2011年⇒4位
フィジー
rank 11位
2003年⇒プール戦敗退
2007年⇒ベスト8
2011年⇒プール戦敗退
ウルグアイ
rank 19位
2003年⇒プール戦敗退
2007年⇒予選敗退
2011年⇒予選敗退
プールB
南アフリカ共和国
rank 5位
2003年⇒ベスト8
2007年⇒優勝
2011年⇒ベスト8
サモア
rank 15位
2003年⇒プール戦敗退
2007年⇒プール戦敗退
2011年⇒プール戦敗退
スコットランド
rank 9位
2003年⇒ベスト8
2007年⇒ベスト8
2011年⇒プール戦敗退
日本
rank 10位
2003年⇒プール戦敗退
2007年⇒プール戦敗退
2011年⇒プール戦敗退
アメリカ
rank 16位
2003年⇒プール戦敗退
2007年⇒プール戦敗退
2011年⇒プール戦敗退
プールC
ニュージーランド
rank 1位
2003年⇒3位
2007年⇒ベスト8
2011年⇒優勝
アルゼンチン
rank 6位
2003年⇒プール戦敗退
2007年⇒3位
2011年⇒ベスト8
トンガ
rank 13位
2003年⇒プール戦敗退
2007年⇒プール戦敗退
2011年⇒プール戦敗退
ジョージア
rank 14位
2003年⇒プール戦敗退
2007年⇒プール戦敗退
2011年⇒プール戦敗退
ナミビア
rank 20位
2003年⇒プール戦敗退
2007年⇒プール戦敗退
2011年⇒プール戦敗退
プールD
フランス
rank 7位
2003年⇒4位
2007年⇒4位
2011年⇒準優勝
アイルランド
rank 3位
2003年⇒ベスト8
2007年⇒プール戦敗退
2011年⇒ベスト8
イタリア
rank 12位
2003年⇒プール戦敗退
2007年⇒プール戦敗退
2011年⇒プール戦敗退
カナダ
rank 18位
2003年⇒プール戦敗退
2007年⇒プール戦敗退
2011年⇒プール戦敗退
ルーマニア
rank 17位
2003年⇒プール戦敗退
2007年⇒プール戦敗退
2011年⇒プール戦敗退
日本にとっては、初のプール戦突破なるかが注目されるところ。
どこのグループも厳しいですが、「死のグループ」と言われるAに入らなかったことも幸いです。
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