タコベル東京に再上陸決定。いつどこ?【地図あり】以前撤退した理由は?
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アメリカ大手ファーストフード店「Taco Bell(タコベル)」が日本に再上陸します。
タコベルはアメリカのファーストフードチェーン
ブリトー、タコス、ナチョスなどメキシコ料理を提供しています。
マクドナルドやバーガーキングなどのハンバーガー店に対抗すべく、バンズに代わりにトルティーヤを使用するなど
ファーストフード好きのアメリカ人には、知らない人がいないほど有名なお店です。
トウモロコシの粉や小麦粉を焼いたパリッとした触感のトルティーヤ。美味しいんですよね~
さて、いつどこにオープンするのでしょう。
オープンは4月21日(火)。場所は渋谷の道玄坂です。
場所にピンマークを付けました。
109とドンキの中間くらいの場所で、ヤマダ電機の裏あたりの細い路地になりますね。
近くにマクドナルドとモスバーガーがありますが、トルティーヤで差別化を図ったタコベルは当たるでしょうね。
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メニュー
メニューも非常に豊富で、自分で肉、ライス、ポテト、豆、レタス、チーズなど、お好みをチョイスして
トルティーヤに挟んでいただきます。
ガッツリ食べたい人も、あっさり食べたい人も選択肢がたくさんあるのがいいですね。
また、日本限定オリジナルメニューの「シュリンプ・アンド・アボカド・ブリトー」や「タコライス」を提供予定です。
タコベラーのアメリカ人も、これを目当てにやってくるかも?
タコベルはブランド確立に向け海外出店を強化しているようで10年間で世界に1300店を出す計画」。
店内も「若々しく、都会的」をコンセプトにおしゃれな内装も目指し準備しているとのこと。
オープンキッチンスタイルで、厨房の様子や食材がお客さんから見えるようにするようです。
タコベル撤退の経緯
タコベルは1980年代に、東京、名古屋に出店していました。
しかし、当時はあまり繁盛せず1990年代早々に撤退しました。
今は東京の横田基地内部に出店していますが、基地関係者以外の一般人は利用できないため、その存在は知られていません。
その当時、マクドナルドなどのバンズに慣れていた日本人には、
「タコス」「トルティーヤ」って何?という感じで浸透していなかったため、あまり受け入れられなかったのかもしれませんね。
色々なファーストフードが、しっかりと根付いた今では受けること間違いなしです!
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