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ガンバ大阪 宇佐美貴史 代表入りもして評価上々 性格は

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2015シーズンのJ1で、8試合で9ゴールという驚異的なスピード

ゴールをあげているガンバ大阪宇佐美貴史選手

なんとここまで、ゴールが獲れなかった試合が1試合だけですって!?

 

今年は、ようやくA代表デビュー。

ハリルホジッチ代表監督に招集された日本代表でもゴールを決めています

 

ジュニアのころから天才と呼ばれていた。

ガンバ大阪に入ってからは?

 

なかなか日本代表入りしなかったのは性格の問題?

 

宇佐美貴史選手とは、どんなひとなんでしょう。

 

奥さんは超キレイ!

⇒ 宇佐美貴史 かわいい嫁はタレント 結婚の馴れ初めは
宇佐美貴史(うさみたかし)
生年月日 1992年5月6日(22歳)
出身地  京都府長岡京市
身長   178cm
体重   69kg

usami

 

宇佐美貴史 ジュニアからユースまで

宇佐美貴史5歳で長岡京サッカースポーツ少年団に入団し、小学校1年生のころから4年生の試合に出ていました。

小2になると小5の試合に

 

小学校の頃の3学年って、体の大きさが半端なく違うと思いますが

この時点から天才の片りんを見せていたのですね。

 

小4の時から卒業するまでに、通算600ゴールを決めたそうです。

年間200ゴール?

公式戦でのゴールでしょうから、1試合平均で10数点決めないとならない計算ですね。

これは、天才少年と呼ばれますよ。

 

家族そろって、ガンバ大阪サポーターだったため、宇佐美選手も自然と

ガンバが好きになっていったようです。

 

中1になると、ガンバ大阪ジュニアユースに入団

セレクションを受けたのではなく、スカウトされたんでしょうね。

 

U13日本代表で国際ユース大会優勝。

高円宮の全日本ユース選手権で、得点王となり準優勝

 

中3では、ガンバ大阪ユース(高校年代)に飛び級。これ自体がすごい事なのに、レギュラー入りもしてます。

天才というか、怪物ですね・・

 

この学年で、日本クラブユース選手権で優勝

などなど

G大阪下部組織の「史上最高傑作」と言われていたのは当たり前の活躍でした。

 

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宇佐美貴史 プロへ

高校2年生の時には、ガンバ大阪トップチームに昇格しました。

またまた飛び級ですね。

ジュニア時代から常に飛び級をし、上の年代でやってきたので自然と溶け込んだのでしょう 。
この年のACLグループリーグのFCソウル戦で初先発

この時は17歳14日ということで、稲本潤一選手の最年少デビューを塗り替えました。

 

そして、Jリーグデビューもしたのですが・・

プロの壁は、天才も打ち破れないほど厚かったのか、その後は出場機会があまりありませんでした。

 

その後、プロのやり方に慣れたのか、高校3年生になるとその実力を発揮。

高校生Jリーガーの最多得点(7点)をも記録しました。

 

この頃のガンバ大阪は、日本代表の遠藤、橋本、明神、二川がいた時代ですから

パスも集めてもらえたでしょうし、何よりも守備の負担が軽かったんじゃないでしょうか

それが、この得点を記録した一つの要因ではないかと。

 

この守備こそが、のちのちの代表入りに響いてくるのですが・・

 

そして、ドイツの強豪バイエルンに入団します。

ですが、世界のブンデスリーガでは出場機会が得られず、一年で退団となってしまいました

ホッフェンハイムへ移籍しまたが、ここでも出たり出なかったりという状況で、退団となります。

 

Jリーグのシーズン途中(6月)で、ガンバ大阪に復帰しました。
(このシーズンガンバ大阪は、J2です)

やはり、世界のレベルと日本のレベルはまだまだ違うのか

ゴールを量産して、ガンバ大阪J2優勝に貢献しました。

 

シーズン始まって、3か月後に復帰して、得点ランク2位ってどういうこと?
他の選手は!?

 

宇佐美貴史 日本代表

ジュニア時代から、常に日本代表として招集されてきた宇佐美選手。

ですが、なかなかA代表に招集されませんでしたね

 

天才的なボールテクニックも、ゴールダッシュ能力もあるのに

なぜなんでしょう?

 

性格が悪いの?

巷では敬語を使わないとか言われていますが、ピッチの上で敬語を使わないなんて普通です。

自分への自信が、言葉に出ることはいいと思いますし。

 

性格が悪いとかではないですね。

 

要因として言われるのが、

組織的な守備が苦手
考えて走ることが苦手

 

ジュニア時代から今までずっと、放っておいてもいつもボールが集まってくるし

いいボールが来たら、そのテクニックを駆使してゴールを獲ればよかった時代が長く続いていました。

 

頭では分かっていても、そういう体質がしみ込んでしまっていたんではないですかね。

代表レベルまで行くと、なかなか通用しないところもあり

監督としても、オフザボール(ボールがないところでの動き方)、ハードワーク、守備が苦手では使えないのでしょう。

 

今回、ハリルホジッチ監督に日本代表として招集されたのは、

課題だった運動量や精神面の改善できつつある。ということなんでしょうね。

それが証拠に、また海外クラブからいつオファーが届いてもおかしくないと言われています。

特に、プレミアリーグ(イングランド)のチームが狙っているということなので楽しみです。

 

なんだかんだ言っても、サッカー日本代表が世界で戦っていくうえで

必要不可欠な選手であることに変わりはありません。

宇佐美貴史選手、ハードワークしてがんばれ!

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