東莉央(あずまりお)、晟良(せら)フェンシングの美人姉妹
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フェンシングと言えば。。
北京五輪で銀メダルを獲得した太田雄貴選手が思い浮かびますが、
フェンシングといえば。。
格闘技
こういうスポーツを、同年代では敵なしの姉妹がいます。
東(あずま)姉妹
東莉央(あずまりお)さん、晟良(せら)さんです。
屈強な女性剣士を思い浮かべないでください(笑)
笑顔がかわいい美人姉妹。女子高生なんです。
フェンシングの東(あずま)姉妹
東(あずま)姉妹がフェンシングを始めた年齢。
莉央さん⇒小学校5年生
晟良さん⇒小学校4年生
まず、小学生からフェンシングの大会がある事。
というか
小学生がフェンシングを競技していることを想像していませんでした。
あなたの近くにいますか?フェンシングをしている小学生。
始めたきっかけは?
お母さんがやっていたから。
やっぱり、そうですよね。身近な人がやっていました。
DNAもあり、努力もあり、フェンシングを始めて1年半。
日本と欧米の6カ国の同年代集まった「国際ケーニヒ杯」小学生の部
東莉央選手が優勝、東晟良選手が準優勝
姉妹でワンツーフィニッシュの快挙!
決勝で姉妹対決とは、見ているご両親も複雑な気持ちだったでしょうね。
ちなみに、この時の3位は、同じ和北ジュニアクラブの5年生。
福塚世帆(ときほ)さん。
今の子たちの、名前が読めない・・・
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そして
「全国少年フェンシング大会」中学生女子
姉妹でワンツーフィニッシュの快挙!
ここでも、決勝で姉妹対決と。
二人で切磋琢磨しながら、フェンシングの道を歩んでいっています。
ちなみに、二人の出身校は同じ。当たり前ですか。
和歌山市立四箇郷小学校
⇒市立紀之川中学校
⇒和歌山県立和歌山北高校
1歳違いで、同じフェンシングをしていて、二人とも強い。
とくれば、最強最大のライバルになるわけですよね。
どちらかが勝てば、どちらかが負ける勝負の世界で、お互いのことをどう思っているんでしょうか。
互いのライバル心については、
莉央さん⇒若干
晟良さん⇒めちゃある
だそうです。
順風満帆、敵なし?
そうではないんです。
莉央さんは、高校総体和歌山県予選で予選敗退。晟良さんも国内大会で敗戦。
東京オリンピックを姉妹で目指すには、ここで止まってはいられない。
何かの突破口を見つけて、オリンピック決勝で姉妹対決を見たいものです。
(日本人対決は、ないか・・)
東京オリンピックをめざすオリンピアン
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