池江璃花子 競泳界でかわいい中学生 身長も足もビッグ!いけえりかこ
スポンサーリンク
14年ぶりに競泳世界選手権の日本代表に中学生が選出されました!
池江璃花子(いけえりかこ)さん中学3年生です。
ちなみに14年前に選ばれたのは、2001年100メートルバタフライの春口沙緒里選手。
池江璃花子さんが1歳のときですか!!
今年の夏、世界水泳デビューする池江璃花子さんを見てみましょう!
池江璃花子(いけえりかこ)
生年月日 2000年7月14日
出身地 東京都江戸川区
身長 167 cm
体重 54 kg
足のサイズ25.5 cm
所属クラブ ルネサンス亀戸
スポンサーリンク
池江璃花子の競泳プロフィール
通っている中学は「江戸川区立小岩第四中学校」です。
2016年4月からは、東京の「淑徳巣鴨高校」への進学が決定しました。
兄と姉の影響で3歳からスイミングスクールへ。
ジュニア時代から注目されていました。
2014年4月の日本選手権は50メートル自由形4位入賞。
2014年8月にはジュニアパンパシフィックに出場して4個のメダルを獲得しています。
11月から個人5種目で中学記録をマーク。
その時の目標は「夢は五輪金メダルを獲得すること!」
だったそうで、一歩ずつ確実に夢へ向かっていますね。
体格にも恵まれています。
身長が167cmで、足のサイズが25・5cm。
かわいいレディース用の靴がないようで、仕方なくメンズ用を履いているとか。
魅力は、長い手足を生かしたダイナミックなフォーム。
この1年で身長が5cm伸びたそうで、さらにダイナミックに磨きがかかりそうです。
お母さんいわく「マイペースな子」だそうで。
自分の大会の映像を見ることもなく、あこがれの選手もなし!!
お母さんは「才能は幼い頃にできるんです。遺伝子より環境が大事」と英才教育をしたようですね。
活躍してる人の環境って、やっぱり恵まれてますね。
スポンサーリンク
池江璃花子 中学新記録連発
何度も中学新を塗り替えてきた池江璃花子さんが、またやりました!
4月8日夏の世界選手権の代表選考会を兼ねる日本選手権。
試合前には「自信を持って、楽しんでやりたい。世界選手権に出場したい」。
結果は、女子200m自由形で3位に入る快挙。
これが中学新記録になりました。
そして次の日、100メートルバタフライでは58秒27で優勝。
もちろん中学新記録です。
もともと一番得意なのは自由型なのですが、自由形は強豪がたくさんいるためリレーでの代表を目標としていました。
これを見事達成!800メートルリレーのメンバーに決まりました。
200m自由形は決勝 2名のダブル表彰台は所属クラブでの初の快挙です。
幕張クラブ 持田早智選手が2位
亀戸クラブ 池江璃花子選手が3位
ライバルの持田早智選手とは
試合後にぱちり
池江璃花子 毎日イメージトレーニング
強さの秘訣はイメージトレーニング?
アスリートとしてのメンタルも日々トレーニングしているのですね。
「寝る前に横になったとき、泳いでいる中でいつ、何回呼吸するかという呼吸量をイメージするんです。
実際に泳ぐ時はそれを思い出してしています。
試合前は、直前にストレッチと深呼吸をたくさんして、
後は泳いでいるところと優勝したシーンをずっとイメージしています」
来年のリオ五輪、2020年の東京オリンピックでも、活躍してくれるであろう池江璃花子さん。
同じ14歳で
1992年バルセロナオリンピック女子200メートル平泳ぎの金メダルを獲得して岩崎恭子さんは、
「今まで生きてきた中で、一番幸せです!」という名言で話題になりましたが、
池江璃花子さんはどんな名言を残してくれるか楽しみです。
関連記事:
渡部香生子 競泳界でかわいいのに強い18歳
追記:
池江璃花子選手がまた記録をだしました!
4月12日の女子50メートルバタフライ決勝で26秒49で初優勝しました。
中学生でこの大会を制したのは、19年前の1996年大会の青山綾里選手以来。
少し残念なのは、世界大会への派遣標準記録に0秒36届かなかったため、この種目でのロシア行はお預けでした。
東京オリンピックをめざすオリンピアン
スポンサーリンク